Northwood Space
🟡 条件つき条件付き。国内の衛星事業者向けに地上局を提供する余地はありますが、電波免許と安全保障の調整が前提になり、米国の防衛需要にも依存しています。
参加: Washington Harbour、Alpine Space Ventures、StepStone、In-Q-Tel

- 何をやっているか:複数の軌道の衛星が共用できる地上局ネットワークを提供。製品は、6機と同時に通信できるフェーズドアレイ「Portal」と、高スループットのパラボラ「Prism」です。
- ラウンド:$375M Series C、評価額は$2B。a16z と DFJ Growth の共同リードで、Washington Harbour、Alpine Space Ventures、StepStone、In-Q-Tel などが参加し、別途 HSBC が融資枠を設定しました。
- 一次情報:CEO の Bridgit Mendler 氏は「宇宙経由のデータ移動への渇望に向けて作っている」とコメントし(公式ブログ)、X では「6人で発表してから2年9か月足らず」と投稿しています(本人の投稿)。DFJ Growth は「$375M Series Cを共同リードできてうれしい」とコメント。
- なぜ今見るか:拠点は2大陸に6か所。185,000平方フィートの工場で生産能力は5倍になり、米宇宙軍と約$50Mの契約があります。従業員は140人で、さらに400人を採用する計画。1月にSeries B($100M)を調達したばかりです。
- 市場・競合:AWS Ground Station、KSAT、SpaceX の自社網などと競合します。
- 🇯🇵 日本展開フラグ:🟡 条件付き。国内の衛星事業者向けに地上局を提供する余地はありますが、電波免許と安全保障の調整が前提になり、米国の防衛需要にも依存しています。
- リスク・要確認:売上は非開示。政府・防衛への依存度が高く、人員を約3倍にする急拡大の実行リスクがあります。
- 出典:Northwood公式ブログ、TechCrunch、DFJ Growth